『elite grips・JGTOチャレンジⅣ』最終日を4位タイからスタートした森田徹がトータル9アンダーでフィニッシュ。

同じく9アンダーで4人、神山隆志、塚田陽亮、貴田和宏、川岸良兼との3ホールに及ぶプレーオフを制し、2009年『SRIXONチャレンジ』以来となるチャレンジトーナメント2勝目を挙げた。

【プレーオフ回顧】

• 18番ホール (574y/Par5)の繰り返し 1ホール目、神山、貴田、川岸とも3オン、1パット目をはずす。
• 塚田2オン2パット、森田3オン1パットのバーディ。
• 2ホール目、塚田、森田とも3オン1パットのバーディ。<手前18、左7にピンポジション変更>
• 3ホール目、塚田4オン、森田3オン1パットのバーディ。森田の優勝。

森田は本大会で優勝賞金180万円を獲得、今季の獲得賞金は219万円とし賞金ランキングを14位まで上げた。

優勝者した森田には、10月4日(木)から神奈川県・戸塚カントリー倶楽部にて開催される『キヤノンオープン』の出場資格が与えられた。

尚、ローアマ賞は、トータル5アンダーをマークした小斉平優和が獲得。

ベストスコア賞は第1ラウンドに65ストロークをマークした内藤寛太郎、清水洋一、今平周吾の3名が獲得した。