エリートグリップ チャレンジトーナメント2010

エリートカップ2010 兵庫県オープンゴルフトーナメント

株式会社エリートグリップは
2009年の設立ながら2010年にエリートカップ2010兵庫県オープンゴルフトーナメントを開催。
"試合で使える高性能なグリップ"をコンセプトにグリップの開発が始まった。

2010

エリートカップ 2010 兵庫県オープンゴルフトーナメント
2010年8月3日〜8月4日 美奈木ゴルフ倶楽部
優勝 リチャード・テイト

兵庫県オープン最終日 2打差の2位で出た豪州出身のリチャード・テイト(38)が、
7バーディー、ノーボギーの65で回り、通算12アンダーで初優勝。

初日首位の小田龍一(33)=Misumi=は69で回り、通算10アンダーの2位。
アマチュアは初日トップの酒見俊之(39)=播磨=が通算1アンダーでベストアマを獲得。

優勝したリチャード・テイトは昨年の日本オープンを制した小田龍を逆転しての大会初優勝。

7バーディー、ノーボギーの完ペきなゴルフで小田龍と最終組で競り合い、
ともに通算10アンダーで迎えた12番パー3、テイトはバーディーで2打リードした。

99年大会は杉本周作と優勝争いし、1打差の2位に終わる。
今回はチャンスを逃さず初優勝を果たす。